クルマ買取についての質問を覗いてみると「他人
中古車の評価機関に、ＡＩＳとＪＡＡＩとがあります。 この両機関の評価点は同じレ... より引用
中古車の評価機関に、ＡＩＳとＪＡＡＩとがあります。 この両機関の評価点は同じレベルなのでしょうか？ 例えば、ＡＩＳの４点の車とＪＡＡＩの４点の車の状態は同じと言えるのでしょうか？ 宜しくお願い致します。…(続きを読む)
クルマ買取についての質問を覗いてみると、「他人名義であっても売れるのか」というのが相当見られます。
一家に一台車があると考えると、名義人以外が売りに出すのは珍しくないと認識していいですよ。
家族や知人が名義人だというケースでは、強引に売却する理由にいきないでしょうので、名義人の印鑑証明と実印が捺印された譲渡証明と売却の委任状を準備して貰えれば、代理の方でも売却出来ます。
ただ、土日や夜などにご自身が契約可能なら、書類を少なくできるので、相談してみるべきです。
また、そのクルマの名義がもし信販会社でしたら、売り出すことは不可能ですので、その返済を終わらせて、名義を変えれば売却を実現できます。
仮に返済がもう少しでも、営業マンならきっと同じことを言うでしょう。
大抵の業者は良心的ですが、数は多くありないでしょうが、悪質な手段を講じるコレまでの車買取業者も中にはあります。
その手段の一例としては、審査申し込みの段階で、評定後にその車を持っていっても良ければ鑑定額を上げましょうなどと言って、直ぐに車を引き渡すように強要させられて、その車をうけ取ったが最後、料金を支払う気配は見せずに、業者の連絡先も繋がらないという詐欺があります。
一般的に行う契約手つづきを踏もうとしないでせかせかと車を持っていこうとする会社は特に注意した方がいいですよ。
乗り換えで新車を買う場合、下取りを販売会社に依頼するのは普通です。
最近はインターネット（使いこなせるようになるまでには、それなりの勉強が必要になります）経由であちこちの買取店に鑑定を頼めるので、1社においての下取りじゃなく競合鑑定にすれば、高い金額も見込めるだろうと考えます。
売却する側の気分の問題もありますが、お払い箱にしようというクルマの製造年やモデルなどによって下取りと買取の額面には大きな違いが出てくるでしょう。
以前僕は下取りに安く出してしまい酷い目に遭ったので、今度は買取と競い合わせてみました。
すると買い取りショップの方が高かった理由です。
下取り価格を提示したあの販売店は、ある意味ツワモノだと感じました。
買取りの代金は後日振込まれるとのことでしたが、引取られた次の日には振り込まれてました。
30万円未満ならキャッシュ払いもできる沿うです。
いずれにせよそのお金でさっそく新車購入の頭金にあてました。
鑑定のオーダーしてから支払いまでたったの5日です。
この迅速さがいいでしょう。
自分で所有する車を売ろうとするときには、「車庫証明」は必要書類の中にふくまれていないでしょう。
しかし、新しく自動車を購入した際には、ちゃんと車を保管する指定場所を届け、車庫証明書を取得しなければなりないでしょう。
これに関しては、自動車販売店がかわりに手つづきをやってくれる場合が多いですが、個人が車庫証明を取得に行ってもOKです。
ちょっと手間はかかりますが販売店側に手数料を支払わなくても構わないので、自分自身で車庫証明書を取りに行くのも良いかもしれないでしょう。
車庫証明の手つづきの際には、過去に所有していた自動車をどうしたか説明しなければいけないので、売買契約書を持って行く必要があるのです。
